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柳家小三治師匠

"これはもう「恋」なのかもしれません"

雑誌「ゆうゆう」にそう告白してから、4年がたつでしょうか。

友人に寄席に連れていってもらい、柳家小三治師匠の落語を聴き、すっかり感激し、魅せられ夢中になってしまいました。足しげく寄席に通い、気がつくと「追っかけ」に夢中です。

先日も上野の鈴本演芸場のトリを聴きに着物を着て出かけてまいりました。演目は「お茶汲み」でした。

独演会はもちろん出来るかぎり参ります。大変人気があるかたですから、チケットを取るのも至難の業です。
前売り券があるときはとにかく電話。気合でとります。立ち見で聴くことも。

だいたい、私はひとつのことにのめり込むたちなのですが、これほど胸をときめかせるものに出会ったのは、正直初めてかもしれません。

落語家は舞台の上に、しゃべりとしぐさだけで、ドラマの世界を作りあげるのですが、何が素敵かって、師匠の場合、そのドラマのふくらみが・・・ああ、言葉が見つからない・・・本当に素晴らしいの。豊かなの。

たとえば師匠がある人物の言葉を話すでしょう。すると、その言葉だけでなく、当の人物が持つ空気感というのかしら。そういうものまで、じんわりと、伝わってくるのです。

その人物像、時代背景、場所の雰囲気、人々の息遣いまで感じ取れるのです。

それから何といっても、師匠の人間性なんでしょうね、芸に品格も感じられるのは。

落語の本編が始まる前の"まくら"も楽しみです。師匠の横顔がのぞけて、フアン心理をも存分に満足させていただけるのです。

気がつくと首を伸ばして、体を前に傾けて、目で耳で一心にその世界を堪能させていただいて・・・・。扇子を持つ姿、お茶の飲み方などのしぐさにも、胸がキュンとしたりして。

こんなふうに思いっきり"好き"っていえる人がいるって、本当に幸せ。"恋?"そうね。もうこれは「恋」なのかもしれません。


そこで、ご案内です。この度 落語研究会 「柳家小三治」全集 のDVDがTBS・小学館から発売
されました。10枚組みのDVDと写真集・インタビュー記事・・・「追っかけ」にとっては、まさに「宝物」・・・。

これからの人生、舞台とDVDで甘い夢がみられます。

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投稿者: Mie Hama 日時: 2007年10月13日 17:17

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